2013-03-26 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
また、財政赤字については、一九八一年の減税策、これは、五年間で七千五百億ドルの減収に係る歳入実績額は見込額を大幅に下回っており、一九八〇年代における財政赤字拡大の主要因の一つとなったものと考えられます。
また、財政赤字については、一九八一年の減税策、これは、五年間で七千五百億ドルの減収に係る歳入実績額は見込額を大幅に下回っており、一九八〇年代における財政赤字拡大の主要因の一つとなったものと考えられます。
しかし、歳入見通しと歳入実績、また歳出見通しと歳出実績の間にも相当なギャップを生じておった、これは議員御承知のとおりであります。 それと同時に、もう一つ、私は非常に、ただ単にサッチャーさんの、あるいはレーガンさんのやられたものを日本に移されますときに問題があると思いますのは、高齢化率の違いであります。
しかし、その歳入見通しと歳入実績には相当な開きが生じたこと、そして、それがその後アメリカ経済を著しめた実態を議員はよく御承知でありましょう。そして、歳出見通しと歳出実績にも大きなギャップを生じたことは御承知のとおりであります。 しかも、その歳出実績とのギャップ、それは何が問題だったか。失業手当など社会保障支出及び利払い費の増大というものが影響したと言われております。
ところで、四年度の歳入実績、特に税収の実績予測はいかがでしょう。既に三月期の法人税納付期限である五月末は過ぎており、概算集計及び聞き取り調査からその見通しを報告できる状況と思いますのでお伺いいたします。 一説によれば三兆円近い歳入欠陥が生じるとも言われておりますが、決算調整資金は現在ゼロであります。
また、四年度の歳入実績、税収実績の予測はどうか、この点につきましても総理から詳細に御答弁いただきましたので省略をさせていただきたいと思います。 そのほかにございました問題がたくさんございますので、それにつきまして御答弁をいたしたいと思います。
歳入実績は、平成三年度で見てみますと約十一億円ということであります。 一方、小型船舶検査機構の検査手数料でありますが、これにつきましては、現在、国と同一の法定の検査手数料を採用しております。収入実績は平成三年度で約三十五億円ということでありますが、その使途につきましては、検査に当たる小型船舶検査機構の運営に必要な費用に充当しているというようなことで、先生御指摘のとおりであります。
当館におきましては、PBリポート以外の図書館資料は、すべて無料で利用に供しておりますので、PBリポートの利用のみが有料となっておりますことには、それとの均衡を欠くという各方面の御指摘もございますし、また、ここ数年間の歳入実績を見ましても、年間約六万円という僅少な歳入額でございます。
当館におきましては、PBリポート以外の図書館資料はすべて無料で利用に供しておりますので、PBリポートの利用が有料となっておりますことには、それとの均衡を欠くという各方面の御指摘も従来ございますし、また、ここ数年間の歳入実績を見ましても年間約六万円という僅少な歳入額でございます。
また、ここ数年間の歳入実績を見ましても年間約六万円となっております。 当館といたしましては、従前からPBリポートの利用の無料化を検討いたすとともに、議院運営委員長、図書館運営小委員長の御了承のもとに財政当局とも協議を重ねてまいりました。このたびその了解も得られましたので、昭和五十五年度からPBリポートの利用を無料といたしたいと存じます。
これらの問題というのは、インフレによる水増し、水ぶくれの歳入実績四十八年度、この四十八年度の影が、四十九年度、五十年度、いずれも大きな濃い影を残してきておって、財政当局としては、まあ言っては失礼な話ですが、惰性的にこれらの予算を計上したのではないかと、私は極言すればそういう感じさえ受けるわけであります。
○新谷政府委員 昭和三十七年度の歳入実績が極端に伸びたということにつきましては、私どもも実は驚いておるのでございます。通常でございますと、過去の実績を調べてみますと、大体その年度の予算額が従来は前々年度の実績くらいのところできているのが事実でございます。
これと関連をいたしますけれども、日本のように自然増収に財政がたよっておりますけれども、こういう場合にイギリスあたりのやり方を一ぺん考えてみたらどうかと思うのでありますが、御承知のようにイギリスの場合には、予算演説が行なわれますときに、過年度の歳入実績、過年度の税制をそのまま本年度に延長した場合の歳入の見積もりと、本年度の歳出予算案とを比較する。
そうしますと、この三十六年度の歳入実績というものを見ますと、二兆三千億円、これが三十六年度の実績になると思うのです。そう見ますと、三十七年度の二兆四千二百億円という歳入の見積もりは、この三十六年度の実績に比べてわずか千五百億円ぐらいの増としか私どもは見ておりません。
その前に本年度の歳入の実績が大体確保され、歳入実績が予算を上回るほど確保されておるかどうか、大体二月も末になっておるわけでありまするから、本年度の歳入の見通しはついておると思いますので、歳入の実績について一つ御答弁願いたいと思います。
今日までの歳入実績を見まするに、税収に若干の増収がありましても、たばこ益金の減収においてほぼ相殺し、いわゆる自然増収はあまり期待ができないのであります。また、二十九年度剰余金百五十億円を本年度に使うごとき考え方は、結局三十一年度の予算をそれだけ圧迫することになり、次年度の予算編成を困難ならしめるのであります。従って、何ら見通しなくしてかかる方法をとるべきものではないのであります。
○政府委員(平田敬一郎君) 七百一億というのは、結局今までの実績を見ましての来年三月末でございますが、締切期間は四月末まででございますが、それまでに見込まれる額を見込んでおるわけでございまして、歳入実績の表でございますから、さつきの後の表に載つかつておりますように、最近まで実は入つているので、それによつて御覧願いたいと思います。それから今あなたのあとの分は了承しました。
地方税の歳入実績というものが目安でなしに、基本となるべき歳出面、つまり地方財政の確立というものは裏から返して言えば支出財政の確立とも言えるのであります。その支出財政の確立というものの、支出財政の確立というものの、支出財政の内容を、今までの枠はそれを検討しなかつたのかどうか。千五十億の数字が現れる根拠が依然として薄弱でありますが、その点を明確にして頂きたい。
もちろんこのようなものも、統計におきましては全部所得税、法人税といたしまして、歳入実績を申し上げますあの額の中にそれぞれ入つておるわけであります。予算の見方も先ほど申しましたように、このようなものを総体として見まして、徴收歩合等を適当に定めてあるということになりますので、抽象的にはこのようなものも入つておるというふうに御了解願いたいと考えております。
○奧村委員 昭和二十三年度の歳入実績の見通しについて、概算でもよろしいから大体予定の通りか、あるいはそれ以上に入るか、伺いたい。